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奥村工房帯揚げ染体験

奥村工房帯揚げ染体験

花京都きもの学院 高槻校の年明け最初のお出かけは、着物作家・奥村右子先生の工房での帯揚げ染体験でした。

奥村右子先生は染色の三大技法、三纈(サンケチ)の一つである、ろうけつ染めを用いられる着物作家さんです。女性らしい柔らかさのある柄と色使いで当学院にも先生のファンは多く、お着物好きの方の中にはご存知の方もいらっしゃるかと思います。

奥村先生に展示会や催事へ出店いただくには、1年以上前から予約が必要だそうで、この日も来年の予約が入ったとおっしゃっていました。これらのことから、大変人気の着物作家であることが窺い知れます。

阪急高槻市駅から烏丸駅で地下鉄東西線に乗り換えて国際会館駅へ。そこから車で10分程度の緑に囲まれた閑静な住宅街に奥村先生の工房があります。お庭には沢山の草花が植えられており、今の時期以外は四季が楽しめるお庭になっているそうです。

京都でも北部にあたる地域のため、各自防寒対策をしっかりしていきましたが、暖房の効いたお部屋と温かいお茶でお迎えいただき寛ぐことができました。

到着してまずはお昼ごはんです。生徒さん同士、初対面の方もいらっしゃったので自己紹介をし合ったり、帯揚げをどんな色に染めるかといった話題で盛り上がっていました。その際にある生徒さんが意外と使えると思った帯揚げの色味について話して下さいました。お教室のイベントでは、他の生徒さんや担当以外の先生方も含め、同じ趣味を持った人たちとの交流ができ、それ自体も楽しいものですが、意外な知識や気づきを得る機会でもあるなぁと感じました。

各々帯揚げの色のイメージを明確にしたところで、帯揚げ染め体験です。

切断する前の帯揚げです。中々見る機会がないもので、一枚につながっている状態は圧巻でした。

奥村先生が一人ずつの要望に合わせて色を作ってくださいました。色は乾くと少し明るくなるということで、都度サンプルの生地に塗り、ドライヤーで乾かし、完成時の色味を見せながらイメージの色にどんどん近づけて下さいました。

色見本を持ってきた方もいましたが、それでも微調整は口頭です。こちらが感覚で伝えた色を再現される技術を目の前で見れただけでも今日参加した価値を感じました。

染色は自分自身で。一方方向から塗ること、滲みを考慮し塗ることといった注意点を奥村先生からレクチャー頂きました。

塗り方には性格が出るそうです。思い切りがいい方が意外と仕上がりが綺麗だとのこと。

今回はほとんどの方が二色染めでした。二色が混ざらないように真ん中に隙間を開けて塗りました。想定以上に滲んでしまい残念がる方もいらっしゃいましたが、第三者からみるとそれはそれでいい味がでているようにも見えました。

 

縦に半分の二色染めの方が多い中、小川先生は横に半分の二色染めを。お手持ちの帯締めの色味に合わせて染色されていました。

 

工房には奥村先生が日頃お使いの蝋や筆も置いてありました。生地を一色に染めること自体難しいのに、先生は生地全体にグラデーションを描いたりされる。また染めた生地の色とは異なる部分には、溶かした蝋で繊細な柄を描いて染色を避け、染色が乾いた後から柄に多彩な色付けをされる。思いつく工程だけで想像しただけでも、どれだけの集中力を要するか、手間がかかっているかわかります。実際目に触れて体験することで、「着物は確かに高価なものですが、適正な価格であることに納得しました」とを帰り道に話して下さった生徒さんもいらっしゃいました。

一仕事終えた後、奥村先生お手製のおしるこをいただき、帰路につきました。帯揚げの出来上がりが楽しみです。参加者の皆様お疲れさまでした。

着付け教室のブログです。テーマは「奥村工房帯揚げ染体験」。大阪・高槻の着付け教室に通うなら【花京都きもの学院】へ。初心者でも安心の無料体験レッスン受付中!正統派の着物の着付け方法を、経験豊富な講師がやさしく丁寧に指導いたします。お子様に着せてあげたい、自分で着物を着れるようになりたい、そんなあなたにおすすめです。

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