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紅葉の詩仙堂・圓光寺散策の旅

紅葉の詩仙堂・圓光寺散策の旅

11月23日に花 京都きもの学院高槻校では、毎年恒例行事の紅葉散策へ行ってきました。
今年は京都・洛北の紅葉の名所、詩仙堂と圓光寺でした。

阪急高槻市駅から京阪電車と叡山電鉄を乗り継いで一乗寺駅へ。
通常なら1時間もかからないですが、さすが三連休の初日。お天気もよく行楽日和だったためか、どこも人で混雑しており、2時間近くかかりました。

一乗寺駅から徒歩10分程度。坂を上ったところにある詩仙堂へ。

詩仙堂は白砂の唐様庭園を彩る紅葉が美しい場所として有名です。
JR東海の「そうだ、京都行こう」でも2006年秋のポスターに採用されています。SNSなどで画像をご覧になった方も多いと思います。

詩仙堂の正式名称は六六山(ろくろくざん)詩仙堂丈山(じょうざん)寺と号する曹洞宗の寺院で、江戸時代の文人、石川丈山が、寛永18年(1641)隠棲のため建立した山荘です。
現在、詩仙堂と呼ばれているのは正しくは「凹凸窠(おうとつか)」であり、詩仙堂はその一室のことだそう。「凹凸窠」とは、でこぼこした土地に建てた住居という意味とのこと。この「凹凸窠」の中心には、中国の漢晋唐宋の詩家三十六人の肖像を狩野探幽に描かせ、
頭上にそれら各詩人の詩を丈山自ら書いて四方の壁に掲げた”詩仙の間”を中心としているところから「詩仙堂」とよばれています。

 

詩仙の間からの庭園風景。「そうだ、京都行こう」のポスターに使用されている場所でもあります。

嘯月楼(しょうげつろう)や茅葺屋根と紅葉の組み合わせに見入ってしまいました。

庭園は想像以上に広く、緑と赤のコントラストがとても綺麗でした。

 

詩仙堂から徒歩3分ほどの圓光寺へ。圓光寺は臨済宗南禅寺派の寺院で、「円光寺」とも表記します。

圓光寺の始まりは、徳川家康が1601年(慶長6)に伏見にて建立した学問所(学校)です。1667年(寛文7)現在地に移転。明治維新で荒廃しましたが、尼衆専門道場として再興され、現在は南禅寺派研修道場として坐禅会などが実施されています。

残念ながら本堂への参拝はすごい人で、時間の都合上断念しましたが、境内の散策でも十分紅葉を堪能できました。中門を抜けてすぐ見える「十牛之庭(じゅうぎゅうのにわ)」には、苔と紅葉、敷紅葉が一面に広がり、洛北で最も古いといわれている「栖龍池(せいりゅうち)」の水面には色とりどりの落ち葉。人が多いにもかかわらず、静寂さがあり落ち着く空間でした。

本堂の襖絵。この地で見える四季折々の草花が描かれておりとても色鮮やかでした。

栖龍池から臨む鐘楼。

 

裏山には開基の徳川家康公を祀った東照宮や、墓地内には村山たか女(花の生涯のヒロイン)、マレーシア留学生オマール氏(広島原爆にて死亡)の墓がありました。

裏山から見下ろす京都洛北の街並みも綺麗でした。

 

沢山歩いた後はお待ちかねのランチ。
「おくむら」さんでフレンチのコースをいただきました。

ファーストドリンクを持ち記念撮影。

 

季節の食材を使った見た目も秋を感じ、楽しめるお料理でした。


散策中、お友達同士やカップルで着物姿で観光されている方が結構いらっしゃいました。その多くは普段着物をお召しにならない方なのでしょう。少しぎこちない草履での歩き方でわかります。着物に興味を持ち、実際着ている方を目にして嬉しい反面、少し気を付ければ随分見え方が違うのにもったいないとも思う瞬間です。

着物を通じて学ぶことは着物の着方や着せ方、コーディネートだけではありません。先ほど挙げた歩き方や車の乗降りの仕方。着物を普段着にしていた頃の日本人が自然と身に着けていた上品な所作も学べます。それらの多くは洋服の時にも通用するものです。着物に触れたきっかけが観光の記念にと着用したレンタル着物でも、そこからもう少し着物について学んでみたいと感じて下さり、ご自身で情報を集め、学ぶことへつながるといいなぁと着物に携わる者として感じました。

着付け教室のブログです。テーマは「紅葉の詩仙堂・圓光寺散策の旅」。大阪・高槻の着付け教室に通うなら【花京都きもの学院】へ。初心者でも安心の無料体験レッスン受付中!正統派の着物の着付け方法を、経験豊富な講師がやさしく丁寧に指導いたします。お子様に着せてあげたい、自分で着物を着れるようになりたい、そんなあなたにおすすめです。

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